【慎重】バアゼルリバーは、前回の中山GJを、残る障害、あとひとつまで先頭。勝ち馬のキャリアに、すんでのところでJ・GIを奪い去られてしまったが、素材の在り処は確認。道悪の長丁場を走った疲れも見せず。飛越は慎重なタイプだが、京都独特の三段飛び障害の練習も済ませた。テイエムハリアーは、〔6110〕という、京都巧者。平場を叩き、ローテも予定通り。エムエスワールドは、さすがに9歳。突き抜けるまでは?。アドマイヤテンクウは、今回が試金石。

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【小波乱】テイエムハリアーを中心に推す。障害入り後、京都は8戦して【6110】と好成績。昨秋の京都ジャンプSも制しており、三段跳びも問題ない。バアゼルリバーは中山グランドJ2着馬。安定感があり斤量61キロでも好勝負になる。マーベラスカイザーは障害で3戦3連対とまだ底を見せていない。シゲルジュウヤクは先行力が武器。押さえはエムエスワールド、アドマイヤテンクウまで。