【ナイス・チョイス】桜花賞は7着、1400mの橘Sも折り合いを欠いて0秒4差の7着。あれほどデキはよくても、やっぱり引っかかってしまうファインチョイス。もうこうなったら、1200mでしか、活躍の場がない。ここは背水の陣。6F戦なら、橘S3着のニシノスタイルや、ゴールデンムーンの追撃も振り切れる。ファルコンSは、残り1Fで止まってしまったが、1200mならハクサンムーンにも、ギリギリ逃げ残りの目。

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【波乱含み】切れ味のあるマコトナワラタナが本命。前走は出遅れた上に、折り合い面でも苦労した。競馬がしやすい6ハロンで反撃する。ゴールデンムーンもいい決め手があり、オープンでもヒケは取らない。ファインチョイスは距離短縮でもうひと押しが利くか。自在性のあるニシノスタイルは、立ち回りひとつで連争い。アグネスハビット、ハクサンムーン、アースソニックを押さえる。