【力量互角】芝のマイルにも、破格の持ち時計があるタイセイシュバリエだが、クロフネ産駒だけに、ダートでさらなる妙味。そのポテンシャルと本質は、二走前の1分22秒8にあり(同日の古馬500万を0秒7も上回る好タイム)。ベストも、おそらくこの1400mだ。キズマは、2歳12月時に、古馬500万と同等以上の時計でポインセチアを通過。適鞍・適距離戻りで大変身。サトノジョリーも、7Fダート2連勝の内容上々。激しい追い比べになれば、連れてナガラオリオン。マコトリヴァーサルは、ダートに新味と妙味あり。

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【波乱含み】レッドクラウディアの前走は7着だったが、芝のG?で仕方がない。3戦3連対のダートで巻き返す。メイショウゾンビもダートでは底を見せていない。末脚がしっかりしており、ダ7ハロンも守備範囲だろう。タイセイシュバリエは交流G?で2着と好走。サトノジョリーはダートならもう一押しが利くか。ナガラオリオン、ヴェルティゴ、マウンテンファストを押さえる。