【連下小波乱】クラシカルノヴァの前走は、1800m通過は1分51秒5。小倉2400ダートのレコ勝ち、そして中山戦を見ると、長丁場向けのスタミナ型に映るが、あのミドルラップを、「行きっぷりがよすぎるくらい」に2番手追走。ゴール前は、一完歩ごとに勝ち馬に詰め寄っている。少なくとも、自分でレースを作れないスギノブレイドや、1800mは距離不足のマストハブあたりよりは、断然信頼度が高い。その追い込み馬たちの間隙を突いて、先行流れ込みの惑星はリフトザウイングス。脚長・胴長の体型、攻め馬の時計の出具合を見ると、単複も少し試してみたい。

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【小波乱】クラシカルノヴァは2連勝の勢いで挑んだ前走が2着。メキメキと力を付けており、昇級2戦目でV最有力だ。ナリタシルクロードは叩き2走目で反撃態勢。マストハブの前走は展開が不向きだった。スギノブレイドも先行馬が止まる流れで浮上する。ウインドミネーター、ダノンフィーバー、ミッキーバラードを押さえる。