【チョイ荒れ】二番手追走から、クビ差に叩き合った二走前の
シドニーTの内容もマズマズだったが、前回は1分45秒7の2着。高速決着にも対応して見せた、
ナリタプラチナの充実振りが軸。ただ、〔1603〕と、得意とする京都でも、なにがしかの取りこぼしは覚悟しなければいけない馬。アタマを奪うとすれば、
ミッキーマスカット。復帰三戦は、
スニッツェル産駒だというのに、どうしたものか。2200m超の競馬を使ってきたが、本質は1800-2000mの中距離馬だ。
トウシンイーグルも、少なくとも2400mよりは、この距離のほうがレースの流れに乗りやすい。連穴は、
セオリー通り、
ホッコーガンバの逃げ残り。