【チョイ荒れ】エーシンミラージュは、今季二戦。二走前は休み明け。前走は距離不足を承知の2000m使い。ここへの叩き台とみるのが妥当だろう。ローカルの2600mだけに、つい軽視されがちだが、2月の小倉・2分38秒8も出色なら、中山の準OPを有無を言わさぬ直線一気。あれが実力だ。二の筆頭は、アドマイヤブルーの資質。春シーズンは、青葉賞6着で力尽きたが、最後はどこか、腰も悪そうに見えたが、どこか走るのを嫌がっていた。ホープフルS・2分1秒4は、OPの証。エアソミュールの前走は、乱暴だから次は危ないとみるか。強引にでも勝てるのなら、昇級でもと思うのか。少し判断が微妙。休み明けのぶん、惑星にとどめたが、春のトラストワンは強かった。

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【伏兵注意】末脚堅実でエーシンミラージュを本命に推す。現級勝ちの実績があり、叩き3走目でV圏内に突入する。エアソミュールは折り合いに課題は残るが、かなりの能力を秘めている。前走の勝ちっぷりなら、昇級でもヒケは取らない。アドマイヤブルーはデビューから2連勝した素質馬。青葉賞6着以来だが動ける態勢だ。タガノキャプテンは相手なりにしぶとく走る。ウォークラウン、メイショウカドマツ、フミノヤマビコを押さえる。