【2着争い】ノーブルジュエリーは、デビュー戦の阪神1400mを、1分21秒3。二着を0秒9差とチギる圧勝を演じた、重賞級のスピード馬。自分の型に持ち込めないとモロいが、先手さえ奪えば楽勝まで。サウンドバリアーも、3歳春はクラシック路線を歩んだ好素材。叩き三戦、ここは走りごろ。クィーンズバーンも、京都ながら1分34秒台でマイルを連続好走。カトルズリップスも、先行策で新味が出た。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】クィーンズバーンの前走は格上のGIIIで5着と健闘。自己条件なら勝ち負けだ。先行力のあるカトルズリップスは、叩き2走目で粘り込みを狙う。ビスカヤは前走のように末脚がハマれば。末脚巻き返しを図るトーホウシンバルに、ノーブルジュエリー、サウンドバリアー、タガノラヴキセキを押さえる。