【硬軟織り交ぜ】オースミイレブンは、あのロジータの息子。準OP到達は、5歳春となったが、新馬、1000万と、ポイントとなるその時々において、確からしい時計で勝ち抜いてきた。もちろん、前走時計も現級のトップレベル。今なら番手の競馬も可能だ。バトードールは、紐解けばユニコーンS2着、JDD3着の格上馬。前回はハンデ戦の上に久々。勝負どころは、ひと叩きした今回というのが見えている。ミッキーバラードは、540キロ台と馬体を増やして、目下充実。エアウルフ、ジョーメテオは、1800mに一抹の不安。アグネスミヌエットは、徐々に別定に慣れてきた。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】バトードールの前走は6着だったが、トップハンデの58キロで仕方がない。定量の57キロなら反撃必死。3走連続2着のエアウルフも、このクラスでは地力上位の存在。先行力のあるオースミイレブンは昇級2戦目で前進を見込む。ジョーメテオは3走前に同舞台で2着と好走。ミダースタッチ、ミッキーバラード、ラターシュを押さえる。