【時間ですよ】マイネマオは、昨夏の小倉1800mを、1分45秒7という、破格のタイムで一気差し。よく見ると、坂のある阪神1800mでも、1分45秒7・0秒3差の5着あり。得意の距離、ツボにハマれば単の予感。当面の目標はアドマイヤテンバ。クロフネ産駒の牝馬だけに、パワーを要する阪神の芝と坂は、逆にプラス材料。サンレガーロも、年明けの小倉2000mを1分59秒4で2着連対。昇級になるが、マコトサンパギータは〔0310〕の阪神巧者。ラブフールの一連の小倉の走破タイムは、マコトとほぼ同列だった。

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【小波乱】サンレガーロを中心視。前走は直線で狭いところを割って伸びていた。コース替わりも問題なく、この相手ならV最短。アマファソンは久々だが、末脚堅実で崩れない。マコトサンパギータも相手なりに走れるタイプ。ラブフールの決め手はここでもヒケを取らない。アドマイヤテンバ、マイネマオ、セレブリティを押さえる。