【マイルでヒット】1800mになると、不思議なほど、あとひと押しが利かないヒットジャポット。ただ、ニューイヤーSが1分33秒2、東京新聞杯も1分33秒2(ともに3着)。マイルならば高値安定。阪神コースにも2勝の星を残している。洛陽S2着のトウショウフリークを対抗に置いたが、渋い馬場のアシストがあった可能性も。まとめて負かせばスピリタス。東京マイルを1分31秒7で一気差しを決めた傑物。脚元も小康状態、走るなら叩き四戦の今回か。OP特別ならゴールスキーも切れない。ラインブラッドは、アンカツがイン一気に虎視眈々。

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【伏兵注意】トウショウフリークを中心視。前走は勝ち馬の決め手に屈したが、見せ場たっぷりの2着。このメンバーなら押し切れるか。ゴールスキーは前走で復活の兆し。10年マイルCS3着の実績があり、素質上位の存在だ。ヒットジャポットはベストのマイルで巻き返す。スピリタスは久々だが、末脚堅実で流れひとつ。キングストリート、オーセロワ、ラインブラッドを押さえる。