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マーチに乗って】昨秋の
霜月Sで、一度はOPの壁にハネ返された
インペリアルマーチだが、蓄積疲労と昇級が重なった?1400ダートは、コース・馬場を問わず、1分22-23秒前半の高速タイムで勝ち負けを演じてきた血統馬。追って誠実なピンナとの相性も、予想通りピタリ。
ポラリスSで、
ファリダットに先着は許したが、今度は同斤量。前走より、気持ち時計のかかる砂になれば、逆転十分。
ファリダットは、ダート転身で稽古通りの走り。ダートでもイン突きの馬かなとは思うが、前走は決してフロックではない。
シゲルソウサイは、昨年5月の
昇竜S・1分22秒8で、OPを約束されていた好素材。昇級にカベなし。
スタッドジェルランは、ローカルの1700ダートに破格の時計。この手のタイプは、中央場所の1400ダートで激変あり。