【波乱含み】トーホウプリンセスは、京都1400ダートに、1分23秒6という、質の高い時計での圧勝あり。前走の立夏Sは、大外枠。返し馬から頭を上げ、さすがのウィリアムズも折り合いに苦労していたが、東京の長い直線を2着にもたせ切った。やや間隔は詰まっているが、地元の関西圏・阪神の7F戦ならスピード上位。格と地力ならシゲルソウサイ、テイクアベットだろうが、ともに58キロ。力任せに勝ちに出ると、思わぬ伸びひと息のシーンも。ズンダモチ、シセイオウジ以下、連下および3連単は、ひと工夫。

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【波乱含み】テイクアベットは2走前に現級の同舞台で圧勝。斤量58キロでもスピードで押し切る。トーホウプリンセスの前走は相手が悪かった。使いつつ調子を上げており今回も上位争い。シゲルソウサイは3走前に阪神で現級勝ち。ズンダモチは昇級戦の前走でクラスにメドを立てた。コパノカチーノ、シセイオウジ、スピルオーバーを押さえる。