【動き軽快】体質の弱さに泣いてきたハーキュリーズだが、1000万条件で2着1回。この中間は、一週前にCWで83秒2―66秒7―37秒8―12秒0を馬なり。直前も僚友・格上グルヴェイグに、軽く0秒1差の先着。見違えるように溌剌とした動きを示している。降級の500万を待っていた。追い込み一手だけに、なかなか結果が出し辛いが、コアレスドラードも目下絶好調。マイネマオも含め、同じく降級の利。勝ち得スマートリバティー、連穴はウィリアムズのギリギリヒーロー。

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【小波乱】ハーキュリーズの前走は道悪で展開も向かなかった。少し間隔が開いたが、降級すれば力が一枚上だ。スマートリバティーは勝って同クラス。決め手はヒケを取らない。コアレスドラードは4走前に1000万下も勝っている。マイネマオも降級戦で巻き返す。連下はギリギリヒーロー、ローズリパブリック。