【上位拮抗】ダノンレジェンドは、東京1400ダート新馬を、1分26秒6で後続に7馬身の圧勝。同週の他未勝利二鞍は、1分27秒7と1分27秒8。時計でも規格の違いがわかるが、配合はマッチョウノxストームキャットという、これぞ米国系のダート短距離馬だ。1200デビューのぶん、対抗としたが、ベストウォーリアの1分12秒7(上がりは36秒6)も、デビュー戦とすれば破格。ヴォルカニックも、脚抜きのいい重馬場とはいえ、東京1400ダートを1分25秒8で独走。ティズトレメンダス、グレイスフルリープも含め、将来のダート・スプリントシーンを担う逸材がそろって上位は拮抗。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】ルミナスウイングの前走は気性を考慮し、追い出しをギリギリまで我慢して抜け出した。着順以上に余力十分の競馬で、昇級でも好勝負になる。サマリーズはダート替わりで一変。走破時計も上々だ。ティズトレメンダスは1戦ごとに体が絞れて内容が良化。フィールドゴーゴーはダートに戻った前走が悪くない内容。ヴェントス、ベストウォーリア、ヴォルカニックを押さえる。