【相性よし】バトードールは、現級の準OPで2着3回。ポジショニングが難しいとされる馬だが、ウィリアムズとのコンビで[1301]。抜群の相性も誇る。少し間隔はあいたが、オルフェーヴル、トゥザグローリーを相手に、ミッシリと調教も積んできた。クラシカルノヴァは、OPからの降級。資質は◎と五分だが、前回の東京遠征で、馬体を減らしたのが少し気がかり。エンジンの点火が遅いようだと、グッドカレラの前残りを許すシーンも、頭に入れておきたい。ハジメレンジャー以下は、別定では首位争いまでは厳しいか。

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【波乱含み】クラシカルノヴァは今春、好時計で現級勝ち。復帰後の2戦はハンデ58キロで5、3着なら悪くない。定量戦の今回は勝ち負けだ。バトードールはハンデ戦の前走も着順ほど負けていない。こちらも定量の57キロなら巻き返せる。セイカプリコーンも現級勝ちの実績馬。距離延長がプラスに出れば。ジョーメテオはゲートが決まれば。ラターシュ、エンジョイタイム、グッドカレラを押さえる。