【ヒーローになるとき】新潟マイルの1分33秒2の楽勝劇を目にしたときから、将来は準OPくらいはいけると、サトノヒーローに見当。1800m戦で一度躓いたが、1400mに距離短縮して500万を完勝。再びマイルに戻して、5着と伸びあぐねたが、逆に7Fの適性の在り処が鮮明になった。ワイズリーとの追い比べが一番手。イレッポで扱い辛い馬だが、準OPで3・2着。ルメールなら買い。メイショウゲンブは、468キロと、いくぶん細化。これ以上減るようだと黄信号。連闘明け、休み明けだが、ウィリアムズのタマラマ。ムーアのマイネルアダマスと、波乱を演出するのは乗り替わりの外国人騎手。

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【伏兵注意】メイショウゲンブを中心に推す。昇級戦の前走は出遅れながらも連を確保。脚質に幅があり、どんな形でも崩れずに走る。クラス2走目でV最有力だ。アルマリンピアは直線で確実に脚を使う。1ハロンの距離延長も守備範囲だ。ワイズリーは同舞台で現級勝ちしている。素質秘めるサトノヒーローはクラス2走目で前進。タガノザイオン、マックスドリーム、メイショウコウセイを押さえる。