過去12回から、■消える馬・□残る馬をチェック。
■1.
ハタノヴァンクール…着外(4着以下)が3回以上ある3歳馬は、前走ダート重賞戦連対またはOP戦2馬身以上1着馬を除き[0-0-1-11]
■2.
シビルウォー…7歳以上高齢馬のうち、キャリア30戦以上でダート連対率が7割未満の馬は[0-0-2-21]
■3.
ミラクルレジェンド…前3走とも公営戦使用馬は、前走交流GI戦連対馬を除き[0-0-2-24]
□4.
エスポワールシチー…前走GI南部杯出走馬は[3-5-2-25]
このうち、以下の4項目クリア馬は[3-5-1-0]
(a)南部杯6着以下かつ1秒以上敗退、または55キロ以下で0秒8以上敗退は×
(b)年内に1700以上2000m以下(2100m戦時は1900m以上2300m以下)のGI戦連対・G2戦1着・G3戦1馬身以上1着がない馬は×
(c)ダート連対率が5割未満の馬は×
(d)当レース開催場所のダートコースを5回以上走って連対2回以下は×
■5.
トゥザグローリー…前走2秒以上大敗は[0-0-0-21]
■6.
ナムラタイタン…ダート戦を10回以上走って連対率5割未満は、前走GI戦5着内好走馬を除き[0-0-1-37]
□7.
トランセンド…前年連対馬のうち、7歳以上高齢馬や前走着外かつ1秒5以上惨敗馬を除くと[1-3-1-0]
□8.
イジゲン…日本の3歳牡馬は[3-1-3-19]
このうち、以下の3項目クリア馬は[3-1-1-0]
(a)前走10月以降の重賞戦連対または非重賞戦1着があること
(b)ダート連対率が6割以上であること
(c)前4走内に1秒以上完敗がない、または前3走内にJRAの重賞以外で敗退がないこと
■9.
ホッコータルマエ…前3走内に2馬身以上の快勝がない3歳馬は[0-0-1-15]
□10.
ローマンレジェンド…ダート5勝以上かつダート連対率5割以上の5歳以下馬のうち、
以下の2項目クリア馬は[3-2-0-0]
(a)前走10月以降の15頭立て以上の重賞戦、斤量56キロ以上で1着
(b)前4走内に非重賞戦(G外重賞含む)で敗退がないこと
■11.
ダノンカモン…前3走とも1600m以下のダート戦使用馬は、GI南部杯1着馬を除き[0-0-0-12]
□12.
ワンダーアキュート…前走GIJBCクラシック3着内好走牡馬[3-4-4-11]
このうち、以下の4項目クリア馬は[3-4-2-0]
(a)前3走内に非重賞戦(G外重賞含む)敗退がないこと
(b)ダート10戦以上7勝以下馬でダート連対率6割未満は×
(c)前3走内に日本のレース2秒以上惨敗あるいは前走1秒以上敗退は×
(d)7歳以上の高齢馬は×
■13.
グレープブランデー…前3走内にダートGI・GII連対歴がなく、前走ダートG3以下着外かつ0秒4以上敗退の日本馬は[0-0-0-28]
□14.
ニホンピロアワーズ…前3走とも1800m以上を含むG付き重賞戦、斤量56キロ以上で連対をはたしていた6歳以上の日本馬のうち、ダート戦の連対率が5割以上の好調実績馬は[4-2-0-0]
■15.
ソリタリーキング…阪神1800m戦になったH20年以降、ダート1800mを5回以上走って1分49秒5を切っていない馬は[0-0-1-12]
■16.
ナイスミーチュー…前走6着以下かつ1秒以上敗退の日本馬は[0-0-0-32]
◎
ローマンレジェンドは、距離・時計・コースとなんら不安がない。
○
エスポワールシチーは、年齢を感じさせない先行力健在。
▲
ワンダーアキュートは、前3走内にダート戦で10着以下かつ0秒8以上敗退がある馬[0-1-1-25]に該当し、体調の波が気がかり。
☆
ニホンピロアワーズは、ここ7戦連続重賞掲示板内の安定感が買い。
△3歳
イジゲンはポテンシャルの高さは認めるものの、前走1600m
武蔵野Sで1分36秒0を切っていない馬は、持ち時計1分36秒0を切っていた馬を除き[0-0-1-9]とデータは少ないがスピードにやや不安。
△連覇を狙う
トランセンドは、叩かれての変わり身に注目。
強力軸馬不在の上位拮抗戦でボックス馬券が無難も、ローマンの父産駒
ゴルトブリッツが今年G3
アンタレスS1着→GI帝王賞1着と見事なパフォーマンスを披露しており、血の勢いに期待し、馬連で。