【ほぼ順当】サンデージョウは、坂のある中山で1分7秒8。パワーを要する、渋馬場の小倉1200mも前走2着。展開や他力本願の、単調な逃げ馬ではない。腕っ節の強いC・デムーロも加味して、本命に抜擢。もちろん、ダイメイザクラも荒れ馬場の小倉で高い時計指数をマーク。前走後は小倉に滞在。追い切りも4F程度だが消化できた。逆転の単も有望。リッカスウィープ、ハワイアンシュガーは、自分から勝ち切りだけには、やや底力不足?3連単の3着は波乱。

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【波乱含み】上位拮抗のメンバー。中心には差し脚鋭いハワイアンシュガーを抜擢する。ダイメイザクラはひと押しが課題も調子良好で勝機あり。サンデージョウも引き続き首位争いが可能だろう。リッカスウィープは昨冬の小倉で好走しており、今年もこの時期には要注意。叩き2走目のショウナンアトム、シルクマイベストは時計がかかれば台頭してきそうだ。