【力つける】シゲルスターキングは、今5月に東京マイルを1分37秒9。阪神・京都と、コース・馬場を問わず、1分52秒台で連続2着。現級脱出は目の前だ。小回り小倉がどうかを言われるが、マクリのタイミングを、国分も手の内に入れている。エイコーンパスは、久々、初の古馬対決を1分53秒9。伸びしろいっぱいの3歳馬だ。オーシャンパワーは、当該1700ダートに1分46秒5という、良質な勝ち時計あり。連穴は、ハイランドジャガー、スズカウラノスなどの3歳馬。

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【伏兵注意】エイコーンパスはひと息入れて立て直しに成功。3カ月ぶりの前走が好内容だった。脚質自在で叩いた上積みも見込める。シゲルスターキングは2走続けて勝ち馬と同タイムの2着。いずれも上がり3ハロンはメンバー最速で、小回りでも流れひとつ。オーシャンパワー昨年、同舞台で現級勝ち。条件替わりで巻き返しを図る。ハイランドジャガーは大型馬で叩いた効果が大きい。ペガサスフォース、エーシンテュポーン、スズカウラノスを押さえる。