実績的には○
オーシャンブルーが抜けているが、同馬は最近差しに構えており、小倉では差し遅れのリスクがある。また、レース間隔の開いたケースでは昨春の未勝利戦、今年の
早春Sといずれも敗れており、今回取りこぼしがあっても不思議ではない。
そこで、別な切り口から本命馬を探す。○に位置取りで疑問符を付けたのだから、ある程度前で競馬ができることが前提。◎
ジェームズバローズだ。
デビュー当初は道中4-5番手からそのまま4-5着という競馬が続いたが、より積極的な位置取りができるようになってから成績も上昇。今回は距離短縮の一戦だけに同じような位置取りができるかどうかが問題だが、出走メンバーを見るとガリガリ行く馬が多いわけではなく、2-3番手の確保は可能だろう。◎の1着を意識した3連単と、やっぱり○が強かったという時用の◎○軸3連複で。