【V2十分】ダイヴァーダウンは、2歳10月の京都で、新馬・未勝利を2・1着。走破タイムも、2歳秋に1分54秒台。500万卒業が、むしろ遅かったくらい。前回の唐津特別・1分44秒2は、翌日のKBC杯(準OP)と、わずか0秒1差。1000万も、楽々突破の好記録だった。53キロは、恵まれすぎ?(笑)。ポップアイコンも、ダートに転じ、古馬対決を含め[2010]。間隔をあけたことで、馬体もふっくらしてきた。牝馬にとって、よりストレスの少ない滞在競馬。51キロなら、昇級・牡馬相手でも。モツれて、メメビーナス、ツリーズオブホープ以下が、直線台頭。

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【伏兵注意】ダイヴァーダウンの前走は好時計で快勝。ハンデ53キロなら昇級初戦から首位争い。ポップアイコンはダートで3戦2勝とまだ底を見せていない。勝ちっぷりもよく、このクラスでも好戦可能。メメビーナスは流れが向けば反撃可能。トップオブカハラの前走は2着馬に0秒2差に食い下がった。エターナルロブロイ、ツルマルスピリット、ビタースウィートを押さえる。