【締め括り】ユールフェストで、ほぼ順当。今季の函館シリーズは、6月の1分8秒1を皮切りに、漸次悪化する馬場にも対応して、1000万特別を2・3着。ローテーションも穏当、鞍上には岩田を指名。ゆく夏の函館を締めくくる。二の筆頭はダンツミュータント。得意のコースを見越して、開催末期に北海道入り。休み明けを叩いた今回が当然勝負どころ。ちなみに藤田は、ヤマニンプチガトーではなく、ダンツをチョイス?最終週特有の荒れ馬場なら、ダブルスパーク、マイネサヴァラン、タイヨウパフューム以下にも上位争いの目。

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【順当】ダンツミュータントは叩き2走目でこのメンバーなら勝機大。ゴーイングパワーは今回も先行策なら粘り込みが期待できる。タマニューホープは休み明けでも走れるタイプで直前輸送でも要警戒。シゲルシゲザネは展開次第も仕掛けひとつで食い込みが狙える。昇級2戦目のニシノカチヅクシにもチャンスあり。ストロングロビンは荒れ馬場歓迎で連下の穴に一考しておく。