【素晴らしい】ダノンススパシーバは、昨年の福島民報杯2着を含め、当該福島は[0200]。一見走り時が掴み辛く映るが、OP特別、56キロ程度なら崩れがない。特に現地競馬の平坦では、実は素晴らしい馬(笑)。鞍上の藤岡康も、思い切りのいいジョッキーです。資質、実績なら京都金杯勝ちのマイネルラクリマ。2000mは微妙に長いが、柴田大も、思うところは大きいハズだ。マイネルの良化がスローとあれば、小倉大賞典4着のマルカボルト。久々が旬の、中館のデルフォイ。連穴は、前走前が塞がる不利が痛かったキョウエイストームにも付け入る余地あり。

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【上位拮抗】マルカボルトは後手を踏んだ前走でも善戦しておりこのメンバーなら中心視が妥当。ミッキーパンプキンは休み明けだが自在性があるタイプで好勝負に期待ができる。スピリタスは距離微妙も相手なりの面があるタイプで単穴に。マイネルラクリマも善戦タイプで叩いた効果にも期待ができる。マックスドリームは前崩れなら食い込みが視野に。単騎逃げが見込めるドリームセーリングも押さえたい。