【仕切り直し】絶好の手応えで4角を回ったはいいが、そこで止まってしまった
シルクキングリー。思えば丸山は、一週前に落馬負傷。その傷みが、どこかに残っていたように思う。二走前の
早鞆特別は、1分45秒2(2着)。鞍上は菱田。このメンバーに入れば、持ち時計は一枚上だ。
トウショウギフトの前走・1分45秒5は、時計の出やすい不良馬場。ただ、2着には0秒7差。余力ぶんとハンデ戦を加味すれば、昇級でも勝ち負けの
ロジックが成り立つ。
アドマイヤキュートの、札幌時の1700ダートの走破タイムも、1000万と僅差。今なら芝を試してみる価値はあると、前走・芝を使ってみたが、本質はやっぱりダート。9着で人気が落ちるのなら、これは儲けもの(笑)。
エイトプリンスは、若干前走時計が平凡。勝ち抜けまではどうか。惑星は札幌1700ダート・1分45秒9の持ち時計がある、
サナシオンの逃げ残り。