【混戦】マイネサラヴァンは勝って同条件。コース相性も良好で好勝負必至。テイエムコウノトリは上級条件で好走実績。しまい生きる展開なら差し切り十分。力をつけているヴァレンティーネはスピードも上位。パシオンルージュも復調しており争覇圏。マウンドビスティーは前走以上。ケイツーノースも気配よく、ミラクルピッチにも警戒したい。

【オレに任せろ】テイエムコウノトリは、近5走で[1202]。ひとクラス上の1000万で2着2回。時計も理にかなっているが、大敗も2回。福島も[0002]と、小回りにも手を焼いているが、鞍上は横山典。そんなクセ馬だからこそ、「オレに任せろ」という気概を、きっと持って乗る。二の筆頭はマイネサヴァラン。現級レベルの時計しか持ち合わせていないものの、当該コースは[2200]と、パーフェクト連対。やや勝ち味に遅いが、ケイツーノースは、1分8秒台のシブい連対実績あり。マウントビスティーは蛯名に新味。ヴァレンティーネは時計1秒更新がノルマ。

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