【軸不動】サトノプライマシーは前々走同条件勝利。前走も力見せた内容で勝ち上がり期待。ミッキーオーラは能力上位。長いブランクあったが気配戻りつつあり好勝負も。ロジスプリングも長休あったが力を出している。スムーズなら首位も十分。力つけているデルマヌラリヒョンも上位が狙える。前走快勝のプロモントーリオも侮れず、キングブレイクやセイカフォルトゥナも押さえておきたい。

【前走は落鉄】サトノプライマシーの前走は、スタートで躓き、後脚の落鉄。二番手追走から勝機ありに映ったものの、踏ん張りが利かず、2着流れ込みに終わったが、条件が揃えば普通に前回以上。時計も1分45秒台に詰まるハズだ。ちなみに東京マイルの1000万を、1分37秒2でテッポウ勝ち、ダートは[2101]。まだ底は見せていない。逆転があればキングブレイク。3歳春の伏竜Sでは、あのハタノヴァンクールを相手に0秒2差に渡り合った能力の持ち主。昨年の同時期の彦星賞で、1分45秒0(重馬場)の2着もあり。デルマヌラリヒョンも、4-5月の東京戦で、現級レベルの時計をマークしていた3歳馬。昇級でも。セイカフォルトゥナは、彦星賞は離れた3着。対戦相手も大きく変わるだけに、前走を鵜呑みにはできないか。

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