【ほぼ順当】ウインラーニッドで、ほぼ順当。坂という負荷を課した中京コースの時計の確からしさ。馬券に対する精度の高さを何度か述べてきたが、二走前が1分11秒4。前回の阪神1400ダートは、1200m通過が1分11秒0。1分23秒8という走破タイムも、1000万クラスの水準を0秒5超。馬体も510キロ台で推移、迷いなく行けば自ずと道は開ける。二に筆頭はマストバイアイテム。脚抜きのいい重馬場ながら、当該6Fダートは、1分10秒8の差しきりも含め[2000]。デルマダイコクも、[0110]の得意なコースに替わる。

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【混戦】難解だが、ウインラーニッドが押し切れるとみて中心視。デルマダイコクは前走大敗も叩き3走目なら巻き返しが濃厚だ。堅実に差を詰めるアキノモーグルにも要マーク。ルチャドルアスールは試金石だが前走のスピード再現なら逃げ切りが狙える。マストバイアイテムは新潟得意で相手強化でも要注意。好位差しタイプのエアカーネリアンも押さえたい。