土曜東京のメインは、準オープンクラスの
麦秋Sです。東京競馬場のメインレースが準オープン競走になると、夏競馬がやってきたなーと実感します。
では、まず過去10年の同レースから分析したレースの傾向をご紹介します。
1. 5歳馬が6勝と過半を占める→5歳馬が狙い目!
2. 牝馬は2着1回が最高→牝馬は割引!
3. 前走1000万下を勝ち上がってきた馬は4勝、複勝率33%と好成績。→昇級馬が狙い目!
4. 前走1200m戦を使った馬はすべて馬券圏外→距離延長の馬は危険!
以上1から4を踏まえて本命は、12番の
デザートオアシスです。1、3の条件に該当し、鞍上内田騎手もプラス材料です。
対抗には同条件の
立夏Sを休み明けで3着に入線した7番
キョウワダッフィー、三番手には同じく
立夏S4着の11番
カネトシイナーシャをあげます。
押さえは
高瀬川S(京都ダ1400の準オープン)4着の1番
マルコフジと、前走大敗しましたが、過去ダート1400mの準オープンで好走実績のある6番
エチゴイチエとします。
東大ホースメンクラブ
コイキング