【上位拮抗】シルクドリーマーは上級条件で好走歴。状態も良好で差し切りに期待。キングオブローも末脚堅実。降級戦で巻き返し必至。ワキノブレイブは3歳OPで上位争い。54kgで自己条件なら古馬相手でも。ジョーオリオンも底力は上位。ラインミーティアはひと息入れて気配良化。デンファレやタガノザイオンなども差はなく要警戒。

【波乱必至】今開催の東京から番組編成が変わり、降級馬のハンデがやや重く設定してあるが、有力馬とすれば条件は同じ。準OPの降級組を中心に据えた。本命はキングオブロー。前走のフリーウェイSは7着に終わったものの、上がり32秒6は最速。勝ち馬とは0秒3差だった。シルクドリーマーは、雲雀Sでキングに先着。ただ、57・5キロの斤量対応が、本命馬ほどは見えない。一角崩しはジョーオリオン。立春S同様、大胆にレースを組み立てれば一変の余地あり。馬柱からは消えてしまったが、マイネルハイセンスは中京1400m大楽勝の星あり。

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