【伏兵注意】ロジサンデーは前走でクラスにメド。ひと息入るも気配上々で好勝負を期待。カムフィーはこのクラスに上位実績。休み明けも仕上がり良く差し切りも。ミエノワンダーは仕上がり途上の印象も素質でカバー。ビームライフルも実績十分で争覇圏。マイネルシュライもそん色なく侮れず、ロードランパートやトウシンモンステラなども上位が狙える。

【浦佐・1分58秒0】弥彦特別は、平坦特有の、スローの上がりのみの勝負。4着に終わったロジサンデーだが、二走前の浦佐特別・1分58秒0は、新潟記念に匹敵するHレベル決着だった。道悪競馬も、不良馬場の勝利を含め[1101]。台風馬場なら確率も一割増しだ。対抗は、プリンシパルS2着のミエノワンダーの資質。ちなみに、攻めは動かない。調教タイムにあまり神経質にならないほうがいいかもしれない。ただ、道悪は未知数。東京1800mに1分45秒6・現級2着のビームライフルの地力。カムフィーも、1000万条件に勝ち鞍あり。ロードランパートは、リスポリでひと押し。

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