【上位拮抗】サトノプライマシーは前走快勝。休み明けも仕上がり上々で昇級でも即勝ち負け。シンボリエンパイアは前走着差以上に強い内容。状態も良好差のない評価。ハコダテナイトも勝ち上がりの内容良好。力もつけておりチャンスも見出せる。タイセイスティングも気配良くこのクラスでも。エーシンスピーダーも差はなく、ディーエスコンドルとマヤノクレドにも注意したい。

【準OPも刺す】1000万を勝ち上がったばかりのメンバーがそろったが、タイセイスティングの前走・1分35秒4(後続に0秒6差)は、馬場差を割り引いてもメンバー中随一。春先の日吉特別・1分36秒5も、昇級勝ち負けの説得理由になる。対抗一番手はハコダテナイト。3歳4月に1分37秒7、5月に1分36秒2。伸びしろ等を加味すれば、シンボリエンパイア、サトノプライマシーより、上位と考えたい。

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