【混戦】セイウンクロスは末脚上々で状態も良好。力量確かで差し切りに期待。トリックデックは前走でクラスにメド。センス良好で好勝負。前走楽勝のアジアエクスプレスは使われた上積みもありチャンスも十分。潜在能力感じるトーセンマイティは仕上がりも良好。前走で変わり身のプレシャスムーンも侮れず、フォールティテールやレイヨンヴェールなども差はなく要警戒。

【500万は通過駅】アジアエクスプレスは、伸びしろいっぱい。米国系の外国産馬らしい、いかにも隙のない馬体を誇る、良質ダートマイラー。1分26秒5は、デビュー戦とすれば上の部類。推進力をもって、後続に0秒9差とあれば、時計も当然1秒近くは詰まったろうし、距離延長も不問。

当該マイルの持ち時計ならペアン。キャリアを積めば、当然時計も塗り替えられるが、1400m通過・1分25秒1を踏襲して、前走は1分38秒2。後続を1秒0とチギる圧勝だった。

セイウンクロスも、この組み合わせならプラタナス･1分38秒3が単穴として意味をもってくる。ボンジュールキラリ、レイヨンヴェールも、馬場差を考慮すれば僅差。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。