【牝馬オンリー】
アイズオンリーの前走は、牡馬相手の2400m。馬群でモマれ、消化不良の10着に敗れたものの、二走前の
寒竹賞は、1000m通過・1分0秒8というミドルラップの上に立ち、メンバー中最速の上がりで勝ち馬と4分の3馬身。2分1秒8は、暮れのOP・
ホープフルSと0秒2差だった。1800mは気持ち短い感じもするが、牝馬限定戦なら断然記録上位。二の筆頭は
フロアクラフト。前回の
春菜賞は、いかにも距離不足。未勝利脱出時の1分48秒8を、この距離で見直し。
サトノフェアリーも、今度は自己条件。二走前の中山・1分36秒0は、やや重という馬場差を差し引けば、かなり良質。
ブリリアントアスクのキャリア。
アドマイヤイチバンも実が入ってきた。