【波乱含み】ケイアイチョウサンは京成杯3着の実績光る。前走の共同通信杯は8着も自己条件なら力上位明らかで好勝負必至。クロスボウは前走弥生賞9着も着差はコンマ7秒。京成杯は◎に続く4着で巻き返し必至。サトノマーキュリーは久々も仕上がり良好で素質もそん色ない。新馬勝ちのニシノヘリオスも上昇しており、サムソンズプライドとスリーデーモンも要警戒。

【来たかチョウサン】自己条件の500万なら、ケイアイチョウサン。二走前の京成杯は、漸進策から直線半ば、一旦は首位をうかがう勢い。ゴール寸前、上位2頭の差し込みを許してしまったが、2分2秒5・0秒2差の3着。やや減り気味だった馬体も、適度に間隔をあけることで旧に復した。逆転があればサムソンズプライド。前走の上がりは、推定11秒7-11秒4-11秒8。後続とは0秒5差。1分48秒7に12秒0を足せば、2分1秒前後。走破タイムは、悠々500万レベルだ。クロスボウも、京成杯4着。9着とはいえ弥生賞は2分1秒7。このメンバーなら十分足りる。サトノマーキュリーは、時計1秒詰める必要あり。

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