【余勢駆る】「福島の小回り1700ダートは忙しい」と、陣営も口にしていた
トウショウギフトだったが、新潟1800ダートに替わって一変。1分52秒5・後続を0秒9とチギる大楽勝。前走後も、北Cコースで7F・97秒の出色の追い切りを消化。中山は[0011]だが、それは本格化前。右回りそのものには問題はなし。
ガムランも、福島1700ダートを1分46秒0で突破。調教の動きに、まだガツンとした手応えは感じないけれど、このメンバーなら昇級でも。割って入れば
ハコダテナイト。一か八かの感はあるが、4-5月の東京二戦は、前記
ガムランを上回るパフォーマンスだった。新潟の記録は◎に譲るが、
スギノハルバードは、ダート[2010]の3歳馬。
オーシュペールは、本年2月に現級勝ち。パサパサのダートを得意としている。