【大勢は二着争い】レイカーラは、二走前の新潟1800m戦を、ローズS3着のラスヴェンチュラスと、32秒8の上がりで1着同着。牝馬同士なら、切れはOP。平坦なら1800mまで対応できるが、「伸びきった」感じも否めない。兄は京都金杯の覇者ダノンシャーク。自身の体型も、背中が短め。坂のあるコースは、マイルまでがベスト。10月の新潟・平ヶ岳の2・1着馬ゴールデンナンバー、タマモマーブルの左回りマイル実績が次位。ナリタスレンダー、スピークソフトリーは、中京マイルに新味の予感。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】このメンバーなら現級で連続2着のタマモマーブルで軸不動。レイカーラは休み明けも能力上位で引き続き首位争いになるだろう。ゴールデンナンバーは仕掛けが決まれば一発が視野に。ケルンフォーティーは未勝利馬だが能力十分で残り目が狙える。ナリタスレンダーはひと押し不足も流れ込む余地がありそう。スピークソフトリーも善戦タイプで叩き前進が可能だろう。