【底堅い礎】オーシャンフリートは、現級の準OP・高瀬川Sで、1分23秒6・2着もある好素材。前走の時計は平凡でも、内容は楽勝。下地にある時計レベル、礎そのものは底堅い。狙っての連闘、相手関係もかなり手薄だ。コウセイコタロウも、東京マイルまでをこなせた、似たような上がり馬。ただ、タイムレベルは若干◎に劣る。オースミレジスタ、アマノレインジャーは、このクラスに入ると新味を欠くか。カシノインカローズ、イチエイクリッパー以下、連下は手広く。

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【伏兵注意】現級勢が低調なら、前走快勝のコウセイコタロウで勝負になりそう。オーシャンフリートは連闘策だが主導権が取れそうで2番手に指名する。モズは休み明けだが初ダートとこの距離で一発に警戒。流れ込みタイプのカフェマーシャルにも警戒が必要だ。メトロノースは転厩初戦でどうかもメンバー的にはチャンスあり。カシノインカローズは前崩れの展開なら食い込む余地が出てきそうだ。