【相手探し】ゴットマスタングは、オルフェーヴルに1秒チギられたとはいえ、菊花賞6着。1年以上の休養さえなければ、二クラス上の準OPくらいには到達していたか。復帰緒戦の前走は、ハナ差惜敗。しかし、1000m通過は1分0秒6―2000m通過は2分1秒2と、500万とすれば出色のレベル。脚元を慮り、まだ撫でるような調教しかできないが、それでも前走レベルは維持している。相手は一長一短あって混とん。トウシンヤマト、リルバイリル、ラブイズブーシェを厚めの流し馬券。

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【伏兵注意】ゴッドマスタングは休み明けを好走して、今回は確勝級といえそう。トウシンヤマトも前走上々で今回も首位争いになるだろう。アシュヴィンも善戦タイプで引き続き上位争いが狙えそう。堅実に差すリルバイリルにもマークが必要だ。ラブイズブーシェは芝に戻って巻き返しが必至。ベンジャミンも好位付けできれば一発が考えられそうだ。