【再度スパークル】「叩き一変」という言葉通り、ナリタスーパーワンは、休み明け二戦目、降級の清里特別をキッチリ2着。パサパサのダートはもちろん。1分22後半から1分23秒前半の脚抜きのいい砂にも、1000万なら楽々対応。元々追い切りは地味。中一週で坂路53秒1-38秒3-12秒5を馬なりで出せれば、体調もOKだ。高瀬川S・1分23秒8のベストサーパスが当面の目標。やや重のぶん、次位に置いたが、コスタアレグレの1分23秒1。レアヴェントゥーレは端午S4着。大勢があれば3歳勢。

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【波乱含み】コスタアレグレの前走は初の古馬相手に、鮮やかな逃げ切り勝ち。まだ底を見せておらず、昇級でも首位争い。末脚鋭いナリタスーパーワンは3走前に現級勝ち。ここも流れひとつ。キクノストームの前走は降級で地力を示した。カリスマサンスカイは末一手だが展開がハマれば。シンコープリンス、デンコウデア、ベストサーパスを押さえる。