【一気差し】このレースを待っていたワケではないだろうが、マイネボヌールは昨年の志摩特別を1分21秒0の好タイムで一気差し。おあつらえ向きというか。ダノンルージュ、ダンツカナリーを筆頭に、前掛かりの逃げ・先行馬多数。特に○▲の二騎は、ポテンシャルや将来性はともかく、今回に限っては、3歳馬のスピードと気負いが、裏目に出はしないか。Hペースで流れれば、ニシノモンクス、イントゥザストーム以下、二の矢、三の矢がゴール前飛んでくる。

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【上位拮抗】マイネボヌールは同舞台で現級勝ち。前走はフルゲートの1000万下でも上がり3ハロンはメンバー最速だった。降級戦の今回はV争い。ダンツカナリーは4着以下なしの堅実派。古馬相手にも崩れておらず、前回3着と同舞台なら今回も上位に食い込む。末脚秘めるメモリーシャルマンは、流れひとつで突き抜ける。チキウミサキは降級2戦目で改めて。イントゥザストーム、ダノンルージュ、ディアプリンセスを押さえる。