【チョイ荒れ】自己条件の7F戦なら、タマモトッププレイの独演場。今春はオープンで展開。三戦連続で二桁着順に沈んだものの、準OP勝ちもある、二階級降級の実力馬。別定の力勝負なら、普通に勝ち負け。ロードガルーダも、フリーウェイS・2着の降級馬。体質が固まり切れず、時に小豆島特別のようにポカもある。半兄のロードカナロアまでを望むのは酷だが、素材そのものはもうひとクラス上。脚元にやさしい、適度な良の荒れ馬場も合っている。アドマイヤコリンは、適度に間隔をあけ、前走の馬体をキープ。馬体の消耗なくば1000万でもやれる馬だ。ダイナミックガイも、起点は当該1400mのマイラー。ゴールドベル、モンストールも小差。

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【伏兵注意】ロードガルーダを中心に推す。前走はもうひと伸びできなかったが、準オープンの2走前は骨っぽい相手に2着と好走。中京コースも2戦2連対と相性がいい。モンストールは11年新潟2歳S以降勝ち星から見放されているが、2階級降級の今回は見直しが必要だ。タマモトッププレイも現級では力上位。放牧を挟んで2連勝中のインクレセントは昇級でも侮れない。アドマイヤコリン、タマラマ、ダイナミックガイを押さえる。