【チャンスだ】メイショウコロンボは、4月の阪神1800ダートを、1分51秒3で現級勝ち。5か月半ぶりの前走は、12キロ増で、1分50秒2の3着。中京コースにも勝ち鞍あり。時計の精度はもちろん。ひと叩きぶんの上積みを加味すれば順当に勝機。

アーバンレジェンドは、あのローマンレジェンドの妹。前走の1分51秒3は、開催日こそ異なるものの、同じやや重ダートで、ひとクラス上の北國新聞杯の走破タイムを0秒1上回っていた。

ムラはあるが、中京[1201]のプルーフポジティブ。初の古馬対決になるが、モンシュシュも将来は準OPくらいの器。

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【上位拮抗】プルーフポジティブは好仕上がりで先行押し切りに期待大。アーバンレジェンドは昇級戦だが相手なりに走れるタイプとみて対抗に据える。メイショウコロンボは展開次第も先手主張なら粘り込み十分。モンシュシュは長休明けだが素質的にマークが必要とみる。まくり脚があるハギノコメントが穴。シンゼンレンジャーは前がもつれれば上位食い込みが考えられる。