【中京の坂も楽々】トシストロングの末脚確か。デビュー戦･次走と、二度にわたって京都1400mを1分21秒台で走破。前走は、1000m通過が58秒1-1200m通過･1分9秒8という、ミドルラップの上に立っての一気差し。上がり34秒3もメンバー中2位。1F延長の坂越えとマイル延長も想定内だ。

ファンタジーS･1分21秒3のアドマイヤビジンの時計と上がり34秒5を、相手筆頭に見直し。全体時計にやや難はあるが、ヌーヴォレコルトは東京マイルを上がり33秒7。ストロベリーキングは33秒7。一角崩しの資格は十分ある。ルミニズム、ゲットアテープの捌きは、ややダートに比重高し。

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【混戦】ルミニズムは自己条件なら素質上位とみて中心に指名。ゲットアテープは初戦快勝後の上積み大とみて対抗に据える。ストロベリーキングは末脚がいきれば連勝可能。アドマイヤビジンの流れ込みにもマークしたい。差し脚があるトシストロングにも要マーク。サングラスはマイペースで行ければ粘り込みがありそうだ。