【500万なら金】ロンギングゴールドは、ハンデ52キロを聞き、前走は格上挑戦。1000m通過･59秒9のスローに泣き、結果的に6着に終わったものの、33秒1の最速の上がりに決め手を確信。初勝利は東京1800m、上がりも33秒2。東京よりやや負荷の軽い中京なら、1F延長の2000mも守備範囲となる。

ヤマニンプードレは、二走前の京都を2分0秒3で2着。2000mは微妙に長いが、バトルゾロには単騎逃げの展開の利。モツれてコーラルタワー、トミケンスラーヴァと、連下は小波乱。

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【波乱含み】バトルゾロは単騎逃げが可能で押し切りに期待。ロンギングゴールドは展開次第も自己条件なら差し切りが狙える。ダイシンハンターは堅実タイプで叩き3走目の前進が十分。ヤマニンプードレも仕掛けひとつで首位争いに加われる。ベルニーニは長休明けも力量上位で要マーク。コーラルタワーも立ち回りひとつで善戦以上が考えられる。