【ブッコ抜き】1000万・準OPを、ウォータールルドがブッコ抜き。前走の錦秋Sは、1400m通過・1分23秒6という、息の入りにくいHペースを、自信満々に2番手。1分36秒0は、翌日の武蔵野Sを0秒4上回る快記録だった。OPに壁なし。実績なら、アドマイヤロイヤル。ズブいイメージのある馬だが、テッポウは[1311]、1400ダートも[000]。56キロなら、額面通りでいい。スティールパスは、交流の牝馬限定戦とはいえGIII奪取。エアウルフも、前走がレコード。1400ダートには、まだ少し新味を残す。

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【伏兵注意】重賞で善戦しているアドマイヤロイヤルを中心視。オープン特別なら勝ち負けだ。マルカフリートは3走前に同距離でオープン勝ち。京都コースも実績がある。スティールパスの前走は交流GIIIを制覇。久々でも侮れない。連勝で勢いに乗るウォータールルドに、エアウルフ、グリッターウイング、トシギャングスターを押さえる。