【ワイドで行こう】ワイドバッハは、前走の五条坂特別を1分58秒7。チギれた2着とはいえ、2回京都のアルデバランSは1分57秒8(稍重)。馬場コンディションを差し引きすれば、破格の2着だったことが読み取れる。一週前の坂路・52秒5-37秒5で、ほぼ息も整った。ノボリドリームの前走は、1800通過・1分51秒7というHペースを捌いてのクビ差2着。時計内容は五分の評価。単穴は、叩き一変ミッキーオーラ。一年前の新潟戦で、このクラスが見えていた。ダイヤノゲンセキ、タイガーシード、ブルータンザナイトも好調線上。

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【上位拮抗】ノボリドリームの前走は3着馬に6馬身差をつけての2着。昇級後1戦ごとに差を詰めており、今回も首位争い。ワイドバッハの前走は相手が悪かった。末脚がしっかりしており久々でも崩れない。ミッキーオーラは長休明けの前走が好内容。大型馬でもあり、叩いた上積みは大きい。ダイヤノゲンセキも上昇ムードで軽視禁物。ブルータンザナイト、ラガートモヒーロ、ヒルノマドリードを押さえる。