【太ればビーナス】輸送に弱いタイプではあるが、オーシャンビーナスの前走は、まさかの26キロ減。無抵抗のまま11着と惨敗してしまったが、新潟2000mに1分59秒4・上がり33秒1。小倉1800mを1分45秒3で2着の記録は大事にしたい。直線フラットの京都1800mなら、[0111]と対応可能。ただ、450キロ台に戻していないと、再度凡走も。体重が減ったままなら、マイファーストラヴの外一気。連れてマイネマオ、アラドヴァルなどの、タフな差し馬勢がゴール前浮上。

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【波乱含み】先行力のあるイイデステップが本命。前走はペースが厳しかったか。気分よく運べば巻き返せる。マイファーストラヴは差す競馬が板についた。流れひとつで連以上も。ラルシュドールはダートで全2勝だが芝でも走れる血統。素質的にも見劣らない。ヤマニンリップルは切れないが、しぶとく食い下がる。エディン、サンレガーロ、マイネマオを押さえる。