【確からさなら】ダノンマックインは、京都コースは[0225]と、勝ち星のないぶん、本命を打つかどうか。迷いも生じたが、相手も似たり寄ったり。二走前の鴨川特別が2分0秒0(3着)、暮れの阪神2000mを2分0秒2で3着。この時計の確からしさは、このメンバーでは一枚上だ。ニシノテキーラも、小倉の太宰府・1分45秒9をベースに、前走の東京2000mを2分0秒7で連絡み。ベルニーニは、2月の小倉・1分59秒9が、勝ち負けの根拠になる。近走低迷も、ロードランパートは、当該コースに2分0秒8の2着あり。

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【伏兵注意】ロックンロールは休養明けから徐々に着差を詰めている。前走は早めに動いて勝ちに行ったぶんの2着。立ち回りひとつだ。ダノンマックインは勝ち味に遅いが末脚堅実。今回も上位に食い込む。サカジロオーは大崩れしない。ベルニーニは2連勝と勢いに乗っている。グレートマーシャル、ニシノテキーラ、ケンブリッジシーザを押さえる。