【上位拮抗】ピグマリオンは難しさ持つも素質上位。折り合い面に進境うかがえ勝ち上がり見込む。アルベルティは堅実なレース振り魅力で使い詰めも状態良好。シンキングマシーンもレース振り良化で差のない存在。コンプリッセもスピード能力高く争覇圏。前走でクラスに目処のリックムファサも侮れず、アテーナーズプレスやカフェラビリンスなどもそん色なく要警戒。

【前に壁を作り】ピグマリオンは、昨年の同時期、当該1400ダートを、古馬1000万レベルの1分24秒7で走破(2着)。その時点で現級レベルに達している。前に壁を作らなければならないクセ馬だが、田中勝も三走前で追い出しのタイミングを手の内に入れた。二戦連続して東京7Fダート・1分24秒台のアルベルティとの、まずは追い比べ。シンキングマシーンの前走・1分17秒8も、あと100mを6秒台で走れば、計算上は勝ち負け。惑星はコリンブレッセ。前走は1000m通過が58秒6というHペース。他馬が牽制しあいペースが落ち着けば、前残りの漁夫の利。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。