【自信満々】4月の京都マイルの大外一気を契機に、ローゼンケーニッヒが激変。続く三木特別は1分45秒7、上がりはなんと32秒8。大勢が決したあとの7着入線とはいえ、宝塚記念も恰好はつけた。自己条件なら、よほど折り合いを欠いたり、変なアクシデントでもない限り、順当に勝機。次位はベストディール。3歳時の京成杯・2分0秒6をもってすれば、重賞の一つや二つは軽い?脚元との戦いが、まずは先決となるが、目いっぱいには攻めきれてはいないものの、とりあえず今回は長めを追えた。順調さならタガノイノセンス。ジリ脚でもアロマカフェ。ロードエアフォース等、ベストがコケれば、連下はチョイ荒れ。

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【波乱含み】タガノイノセンスの前走は軽ハンデとはいえ小差の3着。久々を叩かれた今回は首位争い。ローゼンケーニッヒはいい決め手がある。適クラに戻って反撃態勢。アロマカフェは前々でしぶとさを発揮したい。ロードエアフォースは同型馬との兼ね合いがカギ。エディン、コウヨウレジェンドを押さえる。